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zoom RSS 「In These Words 2」ありがとう、作者様!!見事に騙されるって、一種の官能的・・

<<   作成日時 : 2014/05/22 11:39   >>

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「In These Words 2」読みました。

ネタバレありです。









In These Words (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)
リブレ出版
2012-09-10
Guilt|Pleasure

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一巻目で感じていた違和感。
それは、作者さんが外国の方で、日本を舞台にしているためだろうと勝手に想像していました。

たとえば、トム・クランシーの「ライジングサン」
あれって、日本人の自分が読むとかなり違和感があったんですよね。ほかの外国を舞台にした作品は楽しく読めたのに、どうも日本が舞台になると違和感が・・・いたるところで感じて安心して読めないというか。

「In These Words 1」にも、そんな違和感がありました。

まず、稀代の殺人鬼の精神鑑定をするために、署から辺鄙な場所の一軒家に移すってのも・・・どうよ?って思ってました。

それでも、作品の展開上必要な処置なのかなとも思いました。

犯人と会話を続ける主人公の精神が疲弊してする切れていくさまが、ぞくぞくさせられました。

記憶にないはずの犯人に犯され傷つけられる夢を見て、悲鳴を上げて目覚める主人公の先生。やがて、ある結論に達する。

男に監禁されていた記憶を封印してしまった自分。
犯人との会話で少しづつ記憶が呼び覚まされ、恐怖が主人公の心を締め上げる。


そして、悲劇は起こった。

殺人鬼が、刑事殺し先生を捉えて記憶を失った主人公に自分を思い出せと迫る。はだけた胸元に舌を這わせながら支配欲を見せる。そして、決定的証拠を示す。

先生の背中には、犯人によって以前に付けられたナイフの傷跡が残されていた。

そして・・・・二巻に続く。


さて、あとがきにこれから「愛」が生まれてきますよ。的なことが書いてありまして、「殺人鬼とその被害者」に愛が生まれるものなのか?ここからの展開、作者的にすごく難しそうだと勝手に心配していたのですが・・・・・

「In These Words 2」発売


見事に騙されました(笑)


「In These Words 1」の冒頭が小説だった意味が解りました。篠原をより犯人として読者に印象付けるためには、本物の殺人鬼を漫画で描写するのは危険と作者さんたちは判断したのかな?勝手な推測だけど。

もろ、ネタバレですが殺人鬼は篠原ではなかったのです。一巻では超こえー篠原が、二巻目ではほとんどにゃんこ「攻め」になってます。

まだ、二巻では全体像は把握できませんが殺人鬼によって拉致され死の淵から辛くも生き延びた先生は、犯人に関する記憶を失っていて、それを取り戻すために自らに暗示をかけて、セフレの篠原を殺人鬼に見立て自分を追い詰めることで、記憶を呼び覚ますよう計画を立てたみたいです。

まじ、驚きだったのは主人公の先生がとんでもなく冷徹な「受け」だったこと。


先生、篠原の扱いが酷すぎますよ(汗)


読者の私としては、完全に篠原を殺人鬼だと思い込んでいたわけで。
もう、作者さんの術中に思いっきり嵌ってたわけだけど。なにこの、官能のような快感は!?

騙されるって、素敵。先の読める作品なんてやっぱつまらないもの。
最近の作品って、先が読めるものが多すぎると思いませんか?こうなるだろうなって、思っていたらやっぱりそうなって、「そうか・・・」って感想で終わるのってなんか寂しい。

騙して、ハラハラさせてほしい。

こんな作品を書いてみたい。


って、思わず思っちゃった。

文章を書くことからしばらく遠ざかっていたけど、たぶんこの作品が刺激に名たのか、また小説を書きたくなりました。で、ぼちぼち好きなものを書き始めています。

だから、ありがとうなのです。刺激を与えてくれて。


「In These Words 3」を心待ちにしています。萌をもっと私に下さいね。


ん、萌と言えばこんな作品も買いました。


NEW日本の歴史4 武士の世の中へ (学研まんが日本の歴史)
学研教育出版
2013-03-29
榎本事務所

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シリーズものですが、ほかの作品は・・・・絵が私好みでなかったので購入していません。

この巻では、「平清盛」「源頼朝」「北条時宗」が登場します。

絵がいいのです。萌えです。

内容も面白いし、機会があれば読んでみてはいかがでしょうか。激動の歴史に・・・萌えます。

やっぱ、裏切りは蜜の味(笑)


*********

「私は、時輔(ときすけ)。父上がそう名付けられた。「輔」とはたすけるということ。」

「兄上・・・」

「お前を助けるために私は生まれたんだよ、時宗。」


**********


って言いてたはずの、時輔さんが宗尊親王さんとともに謀反。
涙ながらに、時宗は兄を討つ。

なんか、萌える。キュンってね。

やっぱ、面白いよね。




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