滋子を喪った後白河法皇。虚しい心を埋めてくれる人はもう居ない。大河ドラマ清盛「はかなきうた」

(夜も昼もあけて 寂しくなった私の手枕は)

(誰もいなくなって もうずいぶんと経った)

(どうしてあんなにも 夜も昼もむつみ合ったのだろう)

(長らくは一緒にいられなかったからだ)



よるひるあけこしたまくらはあけてもひさしくなりにけりなにとてよるひるむづれけむなからへさりけるものゆへに


孤独


後白河法皇の胸の中にもう滋子は戻っては来ない。
二度と。

愛する人を喪い、また一人となってしまった法皇。
その彼の手に残ったものはあまりにもはかなく消え去ろうとしている今様だけ。



今は愛した今様を歌う気力さえ無いけれど。

それをこの世に書きとどめる。
誰の役にも立たぬかもしれないが・・・それでも、何かを残したい。


【初音ミク】遊びをせんとや生れけむ【梁塵秘抄】








NHK大河ドラマ《平清盛》サウンドトラック
日本コロムビア
2012-02-01
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